花粉症対策と耳の中の痒み・食物アレルギーは食事記録を

花粉症の代表的な症状として、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙、などがありますが、耳の中が痒くなることもあります。他の部位はマスクなどでガード出来ても、耳は無防備なことが多いため、耳の中に花粉が入ってアレルギーが起こってしまうこともあるからです。
それ以外の要因として考えられるのは、耳の中の炎症ではなくて喉の痒みが関係していることもあります。三叉神経、迷走神経、舌咽神経、が通っているので、これを通して喉の痒みが耳の中に伝わってしまうことがあるからです。耳といえば耳鼻科ですが、耳を調べてもわからないため、原因が特定できないこともあります。
耳の中の花粉症対策としては、外から帰ってきたら必ずうがいをして花粉を洗い流すことです。花粉症対策として耳栓やイヤフォンでガードするという方法もありますが、外出先だとまわりの音が聴こえなくて不便なこともあるので、あまりおすすめ出来ません。
また、耳の中が痒いからといって、耳かきなどで掻きむしるのは逆効果です。かえって炎症が広がってしまい、痒みが悪化してしまう危険性があります。
花粉症対策全般では、花粉の飛散時期の前に抗アレルギー薬を飲んでおくことです。また、腸内環境を整えておくことも対策になります。
食物アレルギーがある人は、食事記録をつけておくとアレルゲンの特定に役立ちます。花粉症とあわせて症状が起こってしまうと、何が原因なのかがわかりづらくなる可能性もあるからです。食事記録では、メニューだけではなく使ってある食材、その日何があったか、なども簡単に記録しておくと、あとで思い出す時に役立ちます。
食事記録は慣れないうちは面倒ですが、アレルゲンが特定できるようになってくると楽になってきます。